My Favorite Albums 2014
投稿日: 2014年12月31日 カテゴリー: Column コメントする5. WINGER 「Better Days Comin’」
正直言うと前作「Karma」の方が良かったけど(笑)
4. AC/DC 「Rock Or Bust」
弱点のないアルバム… 確かに!
3. ACCEPT 「Blind Rage」
正直言うと前作「Stalingrad」の方が良かった(笑)
とはいえ現在のACCEPTの充実ぶりが窺える傑作であることに異論なし。
「Balls To The Wall」よりは「Metal Heart」や「Russian Roulette」を思い起こさせる作風。
2. MR. BIG 「…The Stories We Could Tell」
様々な難問を抱え、異例の過程を経て制作されたアルバムだからか、前作「What If…」と比べてしまうと楽曲の質はやや低調。
演奏面も前作と比べればスリルに欠ける。
だが、そういったマイナス面を綺麗さっぱり忘れさせてくれるほどエリック・マーティンの歌唱がとにかく素晴らしい。
俺は彼の歌声を遺伝子レベルで愛しているので(笑)
1. ARCH ENEMY 「War Eternal」
前作超えならず!みたいなアルバムを出したアーティストが多かった2014年、ARCH ENEMYは彼らの最高傑作なんじゃないかと思うくらいの充実作で大喜びさせてくれた。
AEならではのメロディックデスメタルを豪快にストレートに表現したアルバムという印象。
シンガー交代もバンドにとって吉と出た。
LOUD PARKでのパフォーマンスはイマイチだっただけに、来年の単独公演には超期待!